平塚市ヘッドスパとアロマの専門店sui
こんばんは!
立春を過ぎて、もう雨水(うすい)という時期。
雨水は、雪ではなく雨が降るようになるという時期を意味する二十四節気(にじゅうしせっき)の言葉です。
二十四節気は、今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。 1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたものです。
わたしが季節とカラダという考え方が好きなのは、私たちは本来自然の生き物なんだよなって感覚を思い出せるからです。
人間の身体は小自然(小宇宙)といわれ、自然界の秩序はそのまま人体の秩序に繋がります。
春のカラダ、夏のカラダ、秋のカラダ、冬のカラダは違くて当然。季節が変わっているのに、同じ食べ物ばかり食べるのは不自然なんです。
今は一年中、旬じゃなくてもスーパーにいけばありとあらゆるものがありますが、旬のものの方が、その時期のカラダの特性にあった食べ物だったりするので、自然というのは本当に大変よくできているなと感じます🌱
そしてそして、前置きが長くなりましたが、この時期は、風か吹くたびに春を連れてきてくれるというのです🌸
わたしの愛読本の歳時記で見つけて、ほっこりしました🥰
“春一番”は、立春から春分の間に初めて吹く強い南風のこと。
“花信風(かしんふう)”は、花が咲くのを知らせる風。うららかに晴れた春の日に吹く風のこと。
寒い風や強すぎる風は憂うつになりますが、こういう季節の風を意味していることを知ると、風が吹くたびに春が近づいてくるワクワクを感じます🌱
季節を感じることは今を感じること🌸今しかない季節の空気を感じてみましょう♪

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